2011年09月28日
超光速ロマン飛行
先日、名古屋大学の研究チームが、「ニュートリノという素粒子が光より速い速度を出したのでは…」という仮説を出した。
詳しい解説は割愛するが、この仮説が本当ならば、現代物理学の基礎である「相対性理論」を根幹から揺るがす大発見となる。
「相対性理論」というのは、簡単に説明すると
「光より速いものはございません」
という理論である。
そのため、SF映画やコミックなどでみかける「ワープ」や「超光速」などの移動方法は実現不可能なものだと考えられていたのだが、
もし今回の結果が本当であるならば、超光速の宇宙船で、宇宙人がいる可能性のある惑星へ行けるかもしれない…
少しロマンが出るニュースでした。
詳しい解説は割愛するが、この仮説が本当ならば、現代物理学の基礎である「相対性理論」を根幹から揺るがす大発見となる。
「相対性理論」というのは、簡単に説明すると
「光より速いものはございません」
という理論である。
そのため、SF映画やコミックなどでみかける「ワープ」や「超光速」などの移動方法は実現不可能なものだと考えられていたのだが、
もし今回の結果が本当であるならば、超光速の宇宙船で、宇宙人がいる可能性のある惑星へ行けるかもしれない…
少しロマンが出るニュースでした。
Posted by あおぞら整骨院 at 17:17│Comments(0)