2009年05月08日

紫外線が疲れを引き起こす!?

紫外線が気になる季節になりました。
日焼け対策をして出かけることが多くなったのでは?

この季節、「日光にあたるだけでなんとなくだるい・・・・・。」と感じたことはありませんか?
それは目に入る紫外線が大きく影響しているからです。


体への影響が大きい紫外線UV-Bが目にあたると、角膜や黒目部分が炎症を起こします。
このストレスが脳に伝わりホルモンが分泌されます。
そのホルモンにより疲労促進信号が発信され、強く疲れを感じるのです!


紫外線UV-Bの量は7月にピークを迎えますが、1月から徐々に増え始め5月にはピーク時の80%に達するそうです。

お肌だけでなく目の紫外線対策を行ってお出かけください!


目に入る紫外線を防ぐには
帽子や日傘だけでは不十分。
紫外線はビルや道路に反射するため、散乱した紫外線を防ぐにはUVカットのサングラスや眼鏡、コンタクトレンズをオススメします。



 



 




Posted by あおぞら整骨院 at 17:02│Comments(0)
 
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