2009年03月10日
ギックリ腰の注意事項
ギックリ腰になったばかりは、炎症が起きていますので温めないで下さい。
浴槽に浸かるのも控えて下さい。
アイスノン・アイスパック、氷のうなどで冷やして下さい。(15分~20分)
連続で冷やす場合は、30分以上間隔をあけてから冷やして下さい。
移動時や作業時は、出来るだけコルセットやさらしで固定しておくようにして下さい。
就寝時は必ずコルセットは外して下さい
固定したままだと、血液が遮断され、痛みが増したり、治りが遅くなることが考えられます。
個人差はありますが、横向きに寝ると腰への負担は減ります
痛みが減って、寝返りが楽にできるようになったら、冷やすのはやめて温めて下さい。
この段階で冷やし続けますと治療が遅れてしまいます。
(冷シップには冷やす効果はありませんのでお使い下さい)
基本的には2・3日は安静にして、ゆっくり静養して下さい。
痛みがなくなれば治癒ということではありません。
治癒に至るには定期的な治療(マッサージ)が必要です。
Posted by あおぞら整骨院 at 15:47│Comments(1)
この記事へのコメント
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Posted by jxe08y62 at 2010年05月03日 11:29