2009年02月03日
ストレスと風邪
人間の体は自律神経によって、体温や呼吸、血液の流れなどが一定になるように調整されています。ところがストレスを感じる
と、自律神経が乱れ、免疫機能(病原体に対する防御機能)が低下するため、風邪をひきやすくなります。
また、ストレスを感じているときには、ステロイドホルモンの分泌が活発になります。このホルモンは炎症を強力に抑える力があ
り、皮膚炎などの治療に使われるほどですが、同時に免疫機能も抑制してしまうもの。過剰に分泌されると、風邪をひきやすく
なる一因になります。
ウイルスへの抵抗力が弱まるので、引きやすくなります
心と体の体調管理きをつけましょう
Posted by あおぞら整骨院 at 18:57│Comments(0)